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日々是好日

ARTLOGUE CEO/編集長 鈴木大輔のブログです。

新年あけましておめでとうございます 

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新年あけましておめでとうございます
本年もARTLOGUEともども、どうぞよろしくお願い申し上げます


元旦から映画「この世界の片隅に」を観賞しました。「この世界の片隅に」の舞台は第二次世界大戦前から終戦まで。よくある戦時中の映画とは一線を画し、涙を誘うでも、悲惨さを強調するでもなく、戦時中の市民のリアルな生活と感情が綴られています。食材も僅かしかない時にも、創意工夫をして生活をより良くしようとする姿は、クリエイティブでもあり、むしろとても豊かな生活にも見えます。現代の日本はとても恵まれており、喜びや楽しみを日常の外へ外へと求めがちですが、生活の中に小さな幸せを見出していくことも、とても大切なことだと教えられました。ただ、あらためて、戦争の悲惨さと、わずか70年前の日本ではこんな状況だったのかと思い知らされます。
この映画のおかげで、やさしい気持ちで2017年を迎えられました。


年末年始は休みなく、2月からgaccoにて開講予定のARTLOGUEの会長でもある中川眞(大阪市立大学大学院文学研究科 教授)のオンライン無料講座「アートの力とマネジメント」のコンテンツ制作です。「門前の小僧習わぬ経を読む」というか、画面前の小僧ですが、16本ものビデオコンテンツを作っているおかげで、社会包摂型アートのマネジメントについては随分詳しくなりました。これだけリピートして受講する人もいないと思います。
こういったソーシャルデザイン的な知識もARTLOGUEの血肉となっていくと思います。


2日は梅田界隈のセールに参戦するも、年々減少する物欲と、コンペティター達の熱気に押され、何も買わずに撤退してきました。 「この世界の片隅に」を見た影響か、あの熱気には異常さすらも感じます。




さて、昨年も嬉しいことが色々ありました。

ARTLOGUE の新しいサイトをリリースしました。大口を叩くようですが、5年後の目標は1億PVです。今年は展覧会情報ページの開設、ARTS WALL(壁紙アプリ)リリース、ショップオープンなどを予定しています。また、企業とのコラボレーションなども予定しているので乞うご期待ください。
ARTLOGUEはアート ドミナント メディア としてこれまでにないアートメディアを目指し発展させていきたいと考えています。


2016年版、NIIZAWA、NIIZAWA KIZASHIのリリースも出来ました。アーティストもNIIZAWAは世界的な活躍をしている森村泰昌さん、NIIZAWA KIZASHIは今年ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展の日本館代表に選ばれた岩崎貴宏さんという素晴らしい方々とコラボレーションが出来ました。


総務省近畿総合通信局の「ミライノピッチ2016」(ビジネスコンテスト)でグローバルイノベーションに値すると認められOIH賞も頂きました。ARTLOGUEをアートベンチャーと称している上でとてもうれしい評価です。


○ 年末には西宮市のシティプロモーションのクリエイティブディレクターを仰せつかるなど、身に余る思いです。「鈴木は何やっているかよく分からない」と言われますが、デザインや映像などクリエイティブだけでなく、アートメディア、ソーシャルデザイン、ビジネスモデルやデザインシンキングと、アカデミックからビジネスまで、これまでやってきたことが結実し総合得点で認めて頂いた結果なのかなと思っています。



2017年の抱負。
というほどのことでもないですが、今年、ARTLOGUE 関連では色々おもしろいことを発表出来ると思いますので、乞うご期待ください。

しかし、まだまだベンチャーのシード期特有の苦しい時期でもあります。 持ち出し状況がつづく中、ここを乗り越えるためにも、また、ARTLOGUEの事業のひとつの柱にもなると思うので、デザインや映像制作、WEB、アプリ制作など受託制作にも、もっと力を入れていきたいと思っています。 

デザインやブランディング、WEB開発、映像制作・配信など必要な方はお気軽にご用命ください。 デザインシンキングを用いたコンサルティングもさせて頂けます。

事例:
京都大学 ENTREPRENEUR PLATFORM
中本鐵工所
NIIZAWA SAKE STORE
ARTLOGUE


とは言え、やはり願うは、
世界平和、無病息災。 
これに尽きます。

世界は、ISなどテロリストの蛮行や戦争、難民問題、ヨーロッパの極右政党の台頭、EUの崩壊危機、トランプ政権など世界的に不安な情勢が広がっています。周辺でも、中国、ロシア、北朝鮮と不安要素だらけです。



来年も月並みですが、成長や無病息災を変わらず願える新年であることを祈ります。


それでは、皆様にとっても、僕にとっても良い一年にしましょう。
今年もどうぞ、よろしくお願い致します。


ARTLOGUE 鈴木大輔